お知らせ

2014/11/06

会員の方からの投稿を紹介します。

沼津市支部の齋藤 仁さんから「私の健康法」について、投稿いただいたので御紹介させていただきます。

 

~私の健康法 沼津市支部 齋藤 仁さん (92歳)~

NHKテレビ朝の番組、”お元気ですか”で鈴木アナウンサーは、「健康は人間が自分に贈ることのできる最高のプレゼントです」といわれています。
蓋(けだ)し名言ではありませんか。私は五十雀山歩会で月2回方々の山を歩いていますが、集団山歩きのメリットはどなたもご存知のことなので、はばかりながら私自身の健康法について書きましょう。
私は毎朝3キロのジョギングと、レコードでのラジオ体操を生活のリズムにしています。
ジョギングは24~25年前に、腰痛症を治すために始めたもので、今まで続けて来ました。ジョギングをすると必然的に脚力・胸筋力がついてきますから、中年の頃は競走意欲が湧き、私の職場の市職員マラソン大会、県内都市職員対抗マラソン、50歳台になって香貫山1周駅伝、全国高齢走者タートルマラソンと次々に参加しました。成績はあまり振いませんでしたが、完走できたことに満足しています。
25キロの山中湖1周では、途中で下肢の筋肉痛が起り、歩いたりユックリズムで走ったりで、着順は後ろから数えた方が早いくらいでした。マスコミのヘリコプターが低空で飛んで、砂塵を巻き上げるため、人一倍目玉の大きい私は、ホコリが目に入って涙をふきながら走りました。汗が乾いて、両腕の皮膚一面が塩を吹いたようになりました。
いつのレースだったか、あと3キロ地点で膝関節痛が起って、ビッコをひいて走ったこともあります。ですから25キロに参加するには、25キロ以上を何回か走り込んでおく必要があります。レースが終って、マウント富士での入浴とパーティーは気分最高、懐かしい思い出です。
レコードを使ってのラジオ体操は、自分の都合のよい時間に体をほぐすことができますし、ドーナッツ盤は500円で半年使えます。体操はクラゲのダンスのようにだらだらやったのでは効果がありません。屈伸も捻転も極限までやると、暖かい陽気の時は額に汗がにじんできます。
また、山歩きのない日曜は、教会で高らかに賛美歌をうたい、牧師のメッセージを神妙に聞いています。心の健康作りです。歌唱力も健康によって得られるもののようです。
若い頃青雲の志を抱いて上京、横須賀で海軍々属になってからスポーツ志向になり、中距離走ではいい記録がでました。その後陸軍に応召し、衛生兵として従軍後は悪病や伝染病患者などを多く看護してきましたが、神々のご加護があったのか無事に復員船で内地に帰還できましたが、待っていたのは食糧難と就職難です。
私は身を立てるためにいろいろな職につき、各地を転々としました。その後死線をさまようような大病癒着性腸閉塞を患らいましたが原因は盲腸手術を2回やったので、腸がひどく癒着していたことと仕事の過労が重なったためでしょう。
連鎖反応で腰痛症になり、整形外科医に通いましたがなかなか治らないので医者のすすめもあり始めたのがジョギングだったのです。
適度なジョギングは諸器官の働きをよくし、特に高年齢者には正常な血圧を保つためと、心臓病の予防治療にもよいようで、ジョギングとラジオ体操、朝食時のお祈りが私の毎日の生活のスタートです。
健康保険証をここしばらく使わなくてもよいようになったのは、こうした健康法と合わせて五十雀山歩会で楽しく山歩きをしている賜と信じています。

このページのトップへ